競馬ゲーム



歴史は古く、1970年代には既に存在している。

筐体は大体どれも6人〜16人プレイであるが、1画面だけでCGを利用した1人プレイ、2人プレイの機器も存在し、また1990年代には、60人以上ものプレイヤーが同時に参加できる機器も存在した。
筐体中央部にスペースがあり、そこで馬のフィギュアを使いレースを表現している。
馬のフィギュアはセパレートトラックのように他のコースに入ることがないのが常識であったが、1988年にセガが発表したワールドダービーは、馬のフィギュアが横にも移動できる、いわゆるフリートラックシステムを採用して関係者の度肝を抜いた。
これ以降、フリートラックシステムが競馬ゲームにおける標準に近くなっていく。
しかし、それ以降であっても2000年にセガから発売されたスターホースのような、フィギュア・スペースがなく、全てCGでレースを行っているものもある。

1988年にセガから発売されたワールドダービーでは、馬券ゲーム以外に、レース番号の下一桁が0番のレースにおいて、各プレイヤーサテライトにある持ち馬をメダルを払うことによって出走させ、1番枠に入ったライバル馬を制して1着になると、規定のメダルが配当される「スペシャルレース」が存在した。
しかし、「馬を育てレースに出走させることができる」という概念まで進めると、1999年にコナミから発売された、GI LEADING SIREまで待たねばならない。
なお、当該機では、継続的なプレイのために、磁気カードを利用した情報保存システムを採用している。

現在は、スターホース2を筆頭に、大画面で非常にリアルなゲーム機が出来ている。レースシーンに合わせてされる実況は圧巻である。



           



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